こうじえんの多目的ルーム

書きたいことを15分程度で思考しながら書いていきます。

諦めない、諦める、どっちも

1つの事柄に執心してしまうことがあります。

辛い、悔しい等の感情ならばなおさらに。

ただ、それは自身を強くしたこととして、諦めて手放してもいい。

 

一方、自分の人生は決して諦めなくていい。

生きることに諦める必要はない。諦めるという概念さえないかもしれない。

毎日がデイワンです。ここからがスタートです。

迷わないで考える

正解はわからない。

ただ、自分なりの「答え」は必ずある。

その答えのために希望を見いだして行動する。

 

やりたいことわからなくても、答えを出すべき事項はあるはず。今そこに。

 

悩まないで考えて行動しよう。

 

(新規流入のためにアクセプタンスが必要であり、その点を質量ともに提示すればいい。)

チームで動く

そろそろ自分一人で動くには限界がありそうです。

残された時間は少なく、対応する範囲が、手に負えない形で広くなってきました。

自身の成長には限界なく、リーダーシップは日々発揮していきますよ、もちろん。

 

今さらですが、チームで、ことにあたります。チームにより一層向き合って、

自身のタスクを割り振って取り組み、

リーダーシップの総量を増やしていくのです。

 

吉田麻也選手が「日本は個人競技が歴史的にも人気である」と語っており、

武道の発達から、そのようになったかもしれません。

野球なんかも団体競技なのだけど、形態はピッチャー対バッターみたいな構図ですものね。

 

駅伝は日本特有らしいのですが、走るのは、やはり個人。

組織力を活かすサッカー、バスケットボール、ラグビー等は、グローバルではまだまだのレベルですものね。

チームで、1人1人の成長、育成を考えながら取り組みたいと考えます。

 

1人にはどんどんリーダーシップを与え、1人にはモチベーションを与え、

そして、もう1人には、スキルとミッションを伝えます。

さらに、もう1人は自信と方向性を伝播するのです。

 

強力なリーダーシップを発揮します!遠慮なんてしてる時間なんかないですものね!

インプットは永遠に、アウトプットは引き算で

ガンジーさんは、

明日死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい。

と語り、

 

ジェームズ・ディーンさんは、

永遠に生きるつもりで夢を見、今日死ぬつもりで生きよ。

と伝えている。

 

表現は異なりますが、至った境地は、似たような場所なのかもしれない。

 

思考停止しない。投げ出さない。時々、泣いたり、塞ぎこんだりするけど、また、戻ってくる。

日々日々、明日につなげてインプットをしていく、

シンプルに生き続けていく。GOOD&NEW、そして、SMILE。

 

一方、アウトプットは引き算していく。

今日死ぬなら、明日死ぬなら、やることなのか。

いわゆる無駄を否定するのではなくて、

思考停止せずに、走りながらも考えて、考えて考え抜いて、行動しながら、

改心の一撃を放っていく。

 

自身の樽(足る)を知り、増やし、今日に足跡を残して、次代につないでいこう。

ああ、やらなきゃいけないことがある<どうやったら乗りきれるか

今日もやらなきゃいけないこと、締め切りに追い立てられていますよね、きっと。

本当にお疲れ様です。

ただ、ほんとにやらなきゃいけないことって実はあんまりないんじゃないですか?

 

引き算していくことも大切です。

 

どうやってここを乗り越えていけるか。

リーダーシップとエンゲージメントで臨んでいきます。

明日がわくわくする。どうせならそんな人生にしていきましょう。

 

やりたいこと、好きなことが見つからなければ、

得意なこと、感謝されることの組み合わせでもいいのです。

未だ見ぬ誰かのためじゃなくて、目の前の人に感謝されることで打開されることは多くあるはずですよね。

 

本日も1日がんばりましょう!

 

自然と流れるストーリーがあるのか

人は、変化を遺伝的に恐れることを知っている。

ソフトランディングが好ましい。

薄皮が剥がれていくように。

 

いつ命尽きるのかなんてわからないのにね。

 

生きたいから変化を嫌い、生き抜くために変化をする。

 

矛盾を抱えながら生きてるなんて、人間はおもしろくて、苦しくて、愛しい存在ですよね。

 

私は、変化する、しないに関わらず、そこにストーリーがあるか、注目しちゃいます。

まるで水が上流から下流に流れるように。

そして、ポンプで水を押し上げることには、また理由があるんですよね、きっと。

 

仮説検証で進行する際に、砂漠に水をやることなのか、上りエスカレーターに乗るのか。

たとえ砂漠に水をやることになってもチャレンジするのか、偶然、オアシスを見つけるのか。

考えながら走るのだけど、なんとなく方向性は太陽との位置関係で、わかっているような。

 

ストーリーは必ずある。そこにオリジナルが見つかる。

ストーリーを探すのではなく、見いだす。いや、今そこにある。

用法は違うのだけど、ノブレスオブリージュ。自身の役割がある。

 

別に漫然と生きてていい。全員が目的思考だと社会は麻痺しちゃいそう。

 

自然と道が創られ、自身だけのストーリーが描かれていく。

私はおせっかいだから、そのストーリーを見いだして、関わって、

その人や所属するコミュニティがボトムアップしたらいいなと思う。

 

楽しみ。私はそんな仕事をしていく。工程が改善されていくように。

One to Oneマーケティングがはまるように。

潜在ニーズに感動するように。

 

元気とは気を元に戻すこと。

自分とは自然から分かつもの。

自然と流れるストーリーがあるのか。

動けなくてよかった、寝ちゃってよかった、忘れててよかった

よかった、なんて、簡単に思えないことが多いです。

 

自身の認識を肯定に変えちゃえば楽だなんて思っているのに、

なかなか、足をとられて、ネガティブに落ちることはありますし、ぐだぐだ引きずったり。

また、肯定と思いきや、それは言い訳だったり、逃げだったりして、余計に落ち込んでしまったり。

 

ただ、案外、シンプルです。

できなかったこと、叶わなかったこと、準備不足だったこと。

それはたまたま今このタイミングで、結果そうなったことでして、誰も悪くない。

その結果で、人を傷付けたり、嫌われたり、失望されたり、自分って最低!

なんて、自己嫌悪することもあるかもしれないけれど、

目の前の事実は、そこに存在するだけ。悪い訳じゃない。善悪ない。

残酷な事実を目の前に、今すぐによかったと思えなくても、きっと意味は出てくる、はず。

 

必要以上に自分を傷付けなくていい、身動きできなくなるまで責めなくていい、

周囲の声や視線を感じ過ぎなくていい。受け取りすぎなくていい。

未来があるから、そこで取り返していけばいい、そう、今この瞬間から。

 

偶然、この世に生まれたのだから、

偶然、目の前に起こったことを、冷静に受け止めて、

ここから、自分は何ができるか、一緒に考えませんか。

 

因果を探り、原因を考え過ぎて、動けなくなるより、

どうせ一人で生まれてこれないのだから、どうせなら、めいっぱいお世話になって、

その分、人に優しく、周囲によい影響を、よい風を渡せる存在になってみたいな、なんて。

 

そしたら、自然とよかったが周囲に広がってるはずだから。