こうじえんの多目的ルーム

書きたいことを15分程度で思考しながら書いていきます。

リーダーシップで未来を開く

地頭、能力は劣るかもしれない。外国語もやってない。

ただ待ったなしで、おそらく世界で働かないといけなくなる。

私は40歳だからギリギリセーフかもしれないけれど、

70歳、80歳と長期で働き続けることを見越した場合、

晩年、必要に迫られるかもしれません。(何歳まで生きるかわからないけれど)

 

日本より海外のほうが安い労働力だから、ではなくて、

日本の需要が先細り、生きるために、世界へ収入を求めていかなくてはいけない、ということ。

そこには、既にグローバルで凌ぎを削った領域が展開されていて、

生まれたばかりの麒麟のように、すぐさま自立歩行して、広いサバンナで生き抜かないといけない。

先を見据えた企業、人はもちろん動き出している。

 

自分の子どもの世代は確実に世界とつながっているでしょう。

我々世代は端境期で、沈み行く日本に寄り添い、ゆるやかな下り坂にする努力はしつつも(ちきりんさんは日本のイタリア化を提唱されています)、

やはり、世界のことを意識しながら動いていきたいと考えます。

 

世界とつながり、生きていくために、一人一人のリーダーシップの確立が、肝要じゃないかと思っています。

少し大袈裟ですが、日本人のリーダーシップが世界を救うのではないかとさえ感じています。

今の日本の教育システムだと、取り組む余地も大幅にありそうですしね。

 

私は、自分自身、部下たち、周囲の人々にリーダーシップの重要さを伝えながら、

実践的にスキルアップしていければと思います。

どんなことできるかなぁ。私はまずはマインドから。違いが生まれるでしょう。

 

リーダーシップとは、リーダーシップの必要性、身に付けるためには…考えます。