リーダーシップで未来を開く
地頭、能力は劣るかもしれない。外国語もやってない。
ただ待ったなしで、おそらく世界で働かないといけなくなる。
私は40歳だからギリギリセーフかもしれないけれど、
70歳、80歳と長期で働き続けることを見越した場合、
晩年、必要に迫られるかもしれません。(何歳まで生きるかわからないけれど)
日本より海外のほうが安い労働力だから、ではなくて、
日本の需要が先細り、生きるために、世界へ収入を求めていかなくてはいけない、ということ。
そこには、既にグローバルで凌ぎを削った領域が展開されていて、
生まれたばかりの麒麟のように、すぐさま自立歩行して、広いサバンナで生き抜かないといけない。
先を見据えた企業、人はもちろん動き出している。
自分の子どもの世代は確実に世界とつながっているでしょう。
我々世代は端境期で、沈み行く日本に寄り添い、ゆるやかな下り坂にする努力はしつつも(ちきりんさんは日本のイタリア化を提唱されています)、
やはり、世界のことを意識しながら動いていきたいと考えます。
世界とつながり、生きていくために、一人一人のリーダーシップの確立が、肝要じゃないかと思っています。
少し大袈裟ですが、日本人のリーダーシップが世界を救うのではないかとさえ感じています。
今の日本の教育システムだと、取り組む余地も大幅にありそうですしね。
私は、自分自身、部下たち、周囲の人々にリーダーシップの重要さを伝えながら、
実践的にスキルアップしていければと思います。
どんなことできるかなぁ。私はまずはマインドから。違いが生まれるでしょう。
リーダーシップとは、リーダーシップの必要性、身に付けるためには…考えます。